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解決事例/コラム

自己破産申し立て 同時廃止で決める!③

2018.10.18

解決事例/借金

自己破産申し立て2件目の紹介です。

さいたま地方裁判所に申し立てをいたしました。

こちらは、過去に株式会社の代表取締役を務めていらっしゃった方でした。

既に、株式は無償で譲渡し、代表取締役を退任されていました。

その後、その会社は休眠会社となり、決算書も紛失してしまい、財産関係が不明なので、その調査をする必要があると判断され、管財事件になるかもと覚悟をしておりました。

ただ、漫然とその事実を自己破産の申立書に記載するだけでなく、休眠会社ではあっても、登記上の

代表取締役の方に、依頼者(旧代表取締役)が、会社に財産が無いことを証明してもらいました。

ちょっとしたひと手間をかけることで、財産が無いことを裁判所にわかってもらい、同時廃止を得ることができた事案でした。

なお、裁判所によって、東京、さいたま、横浜と、手続きの流れも違えば、申立書の書式も微妙に異なります。

自己破産を申し立てる裁判所の裁判官に、できる限り負担をかけないためにも、当該裁判所が採用する書式で自己破産の申立書を作成することが大事だと考えております。

書類作成を担当する司法書士は、手間をかけることを惜しんでは良い結果は得られない!と改めて認識しました。